ボランティアとして子供たちへお金の授業を開講しています
ボランティアとして子供たちへ
お金の授業を開講しています
クレジットカードなど「見えないお金」の世界が当たり前となってきている中、子ども達はお金の大切さを理解できているでしょうか?
私たちは子ども達にお金の大切さを伝え、お金について学び、考え、自ら動きだせる力を育むことが必要だと考えています。小さい頃から金銭感覚を少しでも身につけると、自分で生きていく力となります。
お金の授業では、お金は汚いものではなく、「ありがとう」と交換する素晴らしいものだよ、とお子さんに伝えることができます。例えばコンビニで買い物をした際に、お店の方はお客さんである皆さんに「ありがとう」と言うでしょう。その時に皆さんはお店の方に「ありがとう」と言えていますか?お金を持っている人が偉いわけではないと思っています。ただお金という物を使って商品と交換しているだけ。「物々交換」をしているだけなのです。

