保険別アドバイス

よくわかる保険の相談窓口でお客様から受けている相談内容に対して、実際にどうアドバイスしているのかご紹介します。

ADVICEアドバイス / 生命保険

生命保険の月々の保険料は、保険の種類,年齢,保険金,給付金,保険期間,保険料,支払期間等によって違ってきます。必要な生命保険は個々の家庭によって違いますので、しっかりとした計画を立てる必要があります。

さて、生命保険の基本ですが、「主契約」と「特約」で成り立っています。「主契約」とは生命保険の基礎となる部分で、主契約だけでも契約は成立します。「特約」とは主契約にオプション的に付加することができ、保障内容を補てんまたは充実させるものです。特約のみの契約はできませんが、複数の特約を主契約に付加することができます。

生命保険の「主契約」の種類ですが、「定期保険」「終身保険」「養老保険」に大別できます。「特約」のほうは、各生命保険会社によって数多くの特約が用意されています。


大塚 辰徳

Q1なるべく保険料を抑えたいのですが

まずは今の保険が、「そもそも自分に合った保障額なのか?」を確認することが重要です。また、同じ死亡保障でも、タバコを吸わない方は、保険料が安くなる保険会社があります。死亡保障に対する単価は時代とともに変化していますので、見直すことで保険料を安くできる可能性もあります


安藤 信幸

Q2掛け捨てってやっぱり損するんですよね

掛け捨てタイプの生命保険は、万一の際に大きな保障を低コストで受けることができます。ですが、ほとんど多くの掛け捨てタイプの死亡保障には保障できる期間が定められています。保障は必要だけど保険料が高くて…という方は、家計とのバランスを考えて、積立型の保険と比較・検討してみてはいかがでしょうか。


飯津 大翼

Q3必要な補償額がわからないんですが

必要な保障額を算出するには、残された家族の住宅費や生活費のほか、葬儀費用、子供の学費など、万一の際に必要となる費用を計算する必要があります。必要な費用を計算したあと、貯蓄や社会保障などでいくらまかなえるのかを計算し、足りない分を保険でカバーするという考え方が一般的ですが、この必要保障額は当社で算出することができます


豊田 勇輝

Q4生命保険は死亡時の時だけの保障ですよね

生命保険は死亡時の保障の他に保険会社の定める高度障害状態に該当した場合でも保険金を支払う事ができます。また、万一の保障も必要ですが、働けなくなった時にもカバーできるよう備えていただく事をおすすめしております

このホームページは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社名や商品名のない記載は一般的な保険商品に関する説明です。取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体の場合はご加入)にあたっては、必ず重要事項説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。

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2020.11.13

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