11月30日は何の日?

2020年11月17日
保険の豆知識

11月30日は何の日かご存じですか?

 

「いい未来」と読んで年金の日なんです。

あまり知られてないですよね。

厚生労働省が平成18年に11月を年金月間と定め、さらに平成26年度に11月30日を年金の日、としました。

 

厚生労働省のHPには、国民一人ひとり、「ねんきんネット」等を活用しながら、高齢期の生活設計に思いを巡らす日、とあります。

 

年金定期便は毎年誕生月に送られてきますが、しっかりと確認している人は少ないようです。

 

また、見方がよくわからない、特に50歳未満の方は、今まで払った掛け金を元に計算されているので(今後払う分は考慮されていない)、表示されている金額が少なく、イメージがわかないという方も多いようです。

 

一方、「ねんきんネット」は事前の登録が必要ですが、将来の年金試算もできるのでイメージがつかみやすいと思います。

 

今月は、ぜひ将来の生活設計に思いを巡らしてはいかがでしょうか?

 

年金定期便の見方ガイド(日本年金機構)

↓↓

https://e-letter-jp.com/servlet/front?id=20587&uc=9k3e0.nmqyl.5stek6dpqssd.khh9ajkp

 

ねんきんネット(日本年金機構)

↓↓

https://e-letter-jp.com/servlet/front?id=20588&uc=9k3e0.nmqyl.5stek6dpqssd.khh9ajkp

 

窓口や電話でも問合せができます。

お時間が取れる方は利用してみるのもよいかもしれません。

 

年金相談窓口

↓↓

https://e-letter-jp.com/servlet/front?id=20589&uc=9k3e0.nmqyl.5stek6dpqssd.khh9ajkp

 

年金月間には年金に関するエッセイも募集しています。

すでに年金を受給している比較的高齢の方のものが多いと思って見たのですが、昨年の厚生労働大臣賞は高校生のものでした。

 

小学校の時に父親を亡くし厚生遺族年金を受給し進学していることが書かれていました。

見落としがちですが年金にはこのような機能もあるのですね。

↓↓

https://e-letter-jp.com/servlet/front?id=20590&uc=9k3e0.nmqyl.5stek6dpqssd.khh9ajkp

 

将来の受取年金額の目安はもちろん、万一の時の遺族年金額の目安もわかるので、この機会に一度確認してみてはいかがでしょうか?

 

医療や万一のための保障、老後資金の準備などお気軽にお問合せください。

 

お問い合わせはこちらから