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2021年1月14日
実際にお客様からお話を聞いている当社営業スタッフにお客様とのエピソードを聞いてみよう!
人間性に触れてみよう!
ということで、今回はファイナンシャルプランナーの飯津(いいつ)FPに取材をしてみました。
飯津FPは入社4年目で生命保険、損害保険の見直しを勧めると同時に、営業リーダーとして新入社員の教育も担当しています。
また幹事も担当して、スタッフ同士楽しく気軽に話せる場も提供してくれます。
初対面のお客様とお会いさせていただく事が多く、小さいお子様がいる若いご夫婦と面談をした時のことです。
結婚をした時にご夫婦で保険に加入をしたけど、子供が生まれたので保険の見直しの話を聞きたいとの事でした。
その際に「今後何に重きを置いて生活を考えていけばいいのか」とのご質問をいただきました。
さらに「病気はまだ若いから特に心配はしていないし、万が一の死亡に関しても考えないといけないし、やっぱり子供には不自由をさせたくないから、教育資金の為の積立を考えないといけないのかな」とお話をしていました。
お子様にはどういう学校に行ってほしい、どんなことをしてほしい、家族旅行はどこに行きたい等、将来について話をしている時は、私もとても楽しく相談に乗らさせていただきました。
でもこの金額をどうやって準備しよう?
そこで、1つの方法として「保険を活用した積立方法」の説明をさせていただきました。
後日、「こんな方法もあるんですね。説明がとても分かりやすかったので、また話を聞かせてほしい」と嬉しいご連絡がありました。
お客様との面談時に「説明が分かりやすい」「資料が見やすい」「良く勉強をしている事が伝わってくる」等のお褒めの言葉をよくいただきます。
また、大変ありがたいことに、自分のお客様に他のお客様を紹介してもらうことも多いです。
お客様とお話をさせていただく時には、難しい言葉よりもシンプルで分かりやすい言葉でお伝えしております。
万人受けする話ではなく、一人一人に合った話し方や内容でお伝えできるように日々勉強し、自分をバージョンアップするよう心がけております。
「保険って難しいと思っていたけど、意外と簡単なんだね」と言っていただけることが、とても嬉しく思います。
もともとアパレルのお仕事をしていました。
結婚して家族を守るために保険に入ろうとしたところ、当社の稲葉と出会い、社風、保険のお仕事に魅了され、現在のお仕事を紹介してもらいました。
その後、研修や勉強を重ねて、現在は生命保険、損害保険を得意としています。
子供が生まれてから、さらに守るべき家族が増えて、「家族を守る」という思いはみんな一緒だと改めて実感しました。
自分に何ができるのか考えたところ、保険を通じてお客様の家族を守るための手助けをすることが、自分の使命なんだなと改めて思いました。
一般的な「保険の人」という枠を外れ、お客様の身近な存在として、保険以外の相談を受けたり、スタッフにさらに慕われるようになることを目指しています。
そして、「お客様の意向を尊重すること」「利益第一じゃない」自分の想いを、ずっと守っていきたいです。