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2020年11月26日
実際にお客様からお話を聞いている当社営業スタッフにお客様とのエピソードを聞いてみよう!
ということで、今回はファイナンシャルプランナーの大塚FPに取材してみました。
大塚FPは、個人や法人のお客様を担当し、情報提供等をしています。
またマネージャーとして社員教育やスタッフ同士の架け橋になる役割のお仕事もしています。
旦那様が癌でお亡くなりになったお客様がおりました。
お客様は飲食店を経営しており、普段は旦那様の運転のもと食材の仕入れ等をしていましたが、旦那様がお亡くなりになり、気持ちの落ち込みだけでなく、仕入れもできずに困っていました。
そこで大塚FPは2週間に1度お客様のもとに行き、仕入れ場所まで運転をしていたそうです。
今では、ご家族の方に協力してもらい飲食店経営を変わりなく続けられているとのことです。
気持ちが落ち込んでいる時に、何かできることはないかと寄り添ってもらえると本当に心強いですよね!
ご高齢で保険に対していいイメージをあまり持たないお客様がいらっしゃいました。
しかし、そのお客様が事故にあわれて全治6か月の大けがをされたそうです。
その際、損害保険、賠償保険等を丁寧にお話をさせていただいたところ、大変理解をしてしていただき、今では1年に1回会わないと怒られるほどの信頼関係ができたそうです。
大塚FPは、若いご夫婦には、今の生活が少しでも豊かになるように、金融の知識をお伝えしているそうです。
具体的には、必ずしも色々特典の多い保険に入るのではなく、今最低限必要な保険に入って、資産を少しでも貯めて、必要な年齢になったときに資産をくずして対応できるよう、お伝えしているそうです。
このように、「利益よりも相手のために何が今一番か」を常に考えて行動をしていきたいという信念のもと、今後もお客様との関係を築いていきたいと語っていました。
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